大正から昭和、近現代日本で生まれた文豪の作品に着想を得て作り上げたイメージティー。
本物の文庫本とほぼ同じサイズの本型パッケージ。裏側には、着想もとになった原作の文章がデザインされています。
高村光太郎 著『智恵子抄』×天のものなるレモンの紅茶。
「私の手からとったひとつのレモン」をモチーフにした紅茶。
作品をより楽しむために……トパアズの香気が立つレモンを浮かべて。
室生犀星 著『蜜のあわれ』×燃えている金魚のように赤いお茶。
「誰より大胆で無邪気な金魚の女の子」をモチーフにしたフルーツハーブティー。
作品をより楽しむために……杏やりんご、ベリーで華やかに。
江戸川乱歩 著『孤島の鬼』×宝石より魅力的なチョコレートの紅茶。
「最初の事件解決のかぎを握ったチョコレート」をモチーフにした紅茶。
作品をより楽しむために……ミルクとお砂糖で甘く仕上げて。
中島敦 著『山月記』×虎に還るように色が変化するお茶。
「虎に姿を変える李徴と、別れの夜明け」をモチーフにした、ジャスミン香る青いお茶。
レモンを入れると色が青色から赤紫色に変化します。作品をより楽しむために……蜂蜜とレモンを加えて夜明け色に。
本を読んで作品の魅力を知るように、嗅覚や味覚からも、作中に登場するモチーフを感じられるように作られたイメージティーです。
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